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【受験】MOS資格を取得するまで。受験の準備、情報の収集開始 ~ 試験当日まで ( バージョン2016編 )

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受験の準備 ~ 試験当日

MOS資 を取得したときの 体験談 を記事にしています。

MOS資格は独学で受験対策をして合格することが可能です。

独学によるMOS資格取得の、準備から取得の流れと勉強方法について解説いたします。

目 次

受験の目的は、学び直し

みなさんは MOS資格 を取得する目的はなんですか。

わたくしの受験の目的は Microsoft Office の 学び直し です。

MOS資格の事を知り、Office を使えるスキルを客観的に証明して、もっと効率的にOffice 製品を活用してみたくなったのです。

最終的にMOS資格の 6科目に合格して Master (マスター) を取得するできる事ができました。

 

MOS資格とは

マイクロソフト オフィス スペシャリスト = MOS(モス)とは、エクセルやワードなどの オフィス製品の スキルを証明する資格です。

MOSとは Microsoft Office Specialistの略です。

思い立ったら吉日、まずは公式サイトで 受験者ID最新情報を入手してみましょう。

設定したパスワードは 試験当日に必ず必要なので、ぜったに忘れないようにしましょう!!

MOS資格は人気の高い資格で キャリアアップ [転職] や 就活 [就職] にも有利です。

最新の情報は「MOS公式サイト」から入手してください。

いつ、どこで、受験するのか決めます。

MOS資格には、『全国一斉試験』と『随時試験』の2つの受験方法があります。
どちらで受験しても 受験料 や 試験内容、認定証に違いはありません。

『全国一斉試験』は開催頻度が低いので『随時試験』が行われている 近くの受験会場を探して気楽に受験しましょう。

随時試験は、パソコン教室 などで実施されていることが多いので お急ぎの方はお近くの会場を検索して、受験することをおすすめいたします。

わたくしも自宅近くの パソコン教室で受験しました。

 

受験するバージョンを決めます。

MOSのバージョンは 2010 2013 2016  365&2019 の3種類あり、試験方法はほぼ同じですが内容が異なります。

やはり受験するなら最新バージョンの2016が おすすめです。 [ 2019年12月現在 ]

我が家は Office 365 を使っているので、受験する2016バージョンとは リボンの配置などが違い、受験の時に戸惑うのではないかと、不安になりました。

試験当日に戸惑わないよう、バージョンの違いを事前に確認してから受験にのぞみましょう。

現在実施されている最新のバージョンは MOS 365&2019 です。

 

試験科目とレベル

ヒット

まずは MOS Excel スペシャリスト(一般) を受験することにしました。

MOSには、スペシャリスト(一般) とエキスパート(上級)があります。

 スペシャリスト(一般)エキスパート(上級)
Excel エクセル
(表計算)
 〇 〇
Word ワード
(文書作成)
 〇 〇
PowerPoint パワーポイント
(プレゼンテーション)
 〇 -
Access アクセス
(データベース)
 〇 -
Outlook アウトルック
(電子メール)
 〇 -

Master [マスター] を取得するためには、試験科目(※1)に合格する必要があります。
各科目に合格すると Officeアプリケーションの総合的なスキルを証明する、認定証が
発行されます。 履歴書に記載することが出来ますので 是非挑戦してみましょう。

※1  マスター証明書が発行される条件
・必須科目  Word 2016 Expert(上級)Excel 2016 Expert(上級)PowerPoint 2016
・選択1科目 Access 2016 または Outlook 2016

MOS資格に挑戦!

いよいよMOS資格に挑戦です。

受験した体験談と当日の準備を、記事にしていますので、よろしかったら続きをご覧ください。


※ 公式サイトへのリンク設置について、問題ないことをMOS公式サイトに確認済みです。
  • Odyssey 公式サイトへのリンク設置について、MOS公式サイトに確認 済みです。

 

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